明石の主なイベントを一覧紹介。


1月

1月9日〜11日
十日えびす」

稲爪神社
山陽電車「人丸前」駅下車東へ徒歩5分

岩屋神社
神姫バス「樽屋町」下車南へ徒歩3分

稲爪神社の稲爪浜恵比須神社や、岩屋神社(昔は岩屋恵比寿と呼ばれていた)には、商売繁盛や家内安全、海上安全、漁業繁栄を願って、たくさんの人が訪れます。十日えびすはもともと、旧暦の1月10日に行われていました。えべっさんや小判が豪華に飾り付けられた熊手は、「年中の福徳をかきあつめる」縁起物と言われています。
【問合せ・連絡先】 岩屋神社  TEL 078(911)3247  稲爪神社  TEL 078(911)3143


1月中旬 
「左義長」
左義長の写真


明石浦漁業協同組合
神姫バス「樽屋町」 下車南へ徒歩5分


左義長は、平安時代、宮中で行われていました。正月明け15日に御所の庭で、青竹を束ねたものに扇子、短冊、書などを添えて焼く行事でした。次第に庶民に広がり、しめ飾り、書き初めなどを持ち寄って焼くようになり、明石でも昔から行われていました。明石浦の左義長は、15年ほど前から漁業協同組合と地域が共同で行い、市内でも最大級のものです。早朝から高さ12メートルの骨組みに張子の鯛、タコなどを飾りにそれを1000本の青竹で囲み、しめ飾り、門松などと一緒に燃やします。海上安全と豊漁を祈る魚のまち、明石らしい行事です。
【問合せ・連絡先】 明石浦漁業協同組合 TEL 078(912)1771


1月中旬
「御崎神社 的射」
的射の写真


御崎神社
山陽電車「藤江」駅 下車
神姫バス「藤江神社前」 下車徒歩5分


平安時代の頃は、格式ある神社のひとつでした。山王権現と呼ばれていたと言い伝えられていますが現在は市無形民俗文化財に指定されている神事、的射が有名です。伝説では、昔、神々の乗った船が藤江に来た時船夫が誤って大きなアカエイの鼻に錨をおろした為、アカエイが怒って船夫の船を沈め、死んだ船夫が悪霊となり、村人たちに危害を加えた。この神社の山王権現が弓矢で悪霊を退治したことにちなんでいます。大前や弓立衆とよばれる5人の氏子が30メートル先の的に21本の矢を射て、悪霊を払い、豊作、豊漁を祈る神事です。
【問合せ・連絡先】 林神社  TEL 078(922)0150




3月

3月25日
「休天神社 春祭」


休天神社
山陽電車「人丸前」駅下車東へ5分

菅原道真が身の憂いを祓うために雛形を作って祈ったという故事に倣った「雛形神事」と、拝殿前で大釜に湯を沸かし、巫女が神楽を舞った後、最初の湯を神前に供え、残りの湯を笹の葉の束で振りまく「御湯立神事」が執り行われます。
【問合せ・連絡先】 稲爪神社  TEL 078(911)3143




4月

4月第2日曜
「柿本神社 春祭」


柿本神社
山陽電車「人丸前」駅下車北へ5分

御祭神である柿本人麻呂の命日(旧暦3月18日)に合わせて執り行われ、子供御輿が町内を練り歩きます。
【問合せ・連絡先】 柿本神社  TEL 078(911)3930




5月

5月1日
「住吉神社 奉納能楽会」
住吉神社 奉納能楽会の写真


住吉神社
山陽電車「山陽魚住」駅下車南へ徒歩5分


4世紀頃、神功皇后が韓国の遠征途中、播磨灘で暴風雨に遭いこの海岸に立ち寄り住吉大明神に祈られますと、風雨が収まりました。皇后がここに住吉大明神を祀ったのがこの神社のはじまりと言われています。江戸時代、明石城主小笠原忠真が能舞台を建立、現在、市有形民俗文化財に指定されています。明治時代までは祭礼、雨乞いの時に能を、大正時代は春祭に狂言が奉納されていました。昭和に途絶えていたが昭和50年氏子や愛好家によって復活、以来毎年開催されている能楽会は有名ですが、藤棚もシーズンにはたくさんの人たちで賑わっています。
【問合せ・連絡先】 住吉神社 TEL 078(946)0417


5月下旬
「明石原人祭り」
明石原人まつりの写真


大久保町一帯


平成2年に明石原人発見から60周年を機に開催されたのが始まりで、翌年からは「ロマンあふれる明石原人で町おこし」を合言葉に地元住民、商店街、企業が協力し毎年開催されています。兵庫県南部地震のため一時中断されましたが、翌年には「震災復興支援、やっとうで−明石」を合言葉に再開されました。また、現在は「古代に国境はなかった」を合言葉に広く交流を目指しています。
【問合せ・連絡先】 明石原人祭り実行委員会TEL 090-3715-4604




6月

6月10日
「時の記念日」
子午線通過証の写真

 


671年4月25日、天智天皇が漏刻(水時計)を使って初めて民衆に時を知らせたのが、現在の6月10日にあたるため、1920(大正9)年、時間を守り、生活の合理化を図ろうと生活改善同盟会により、この日が時の記念日に制定されました。明石市は東経135度、日本標準時子午線が通るまちとして、1964(昭和39)年、「第一回子午線まつり」を開催。毎年6月10日から1週間「時のウィーク」行事を明石公園他で開催しています。
【問合せ・連絡先】 明石市観光振興課 TEL 078(918)5018
【URL】 http://toki-week.com/


6月下旬の日曜日
「清水神社 おくわはん」
清水神社神事 おくわはんの写真


清水神社
JR「魚住」駅下車、 神姫バス「清水西口」 下車徒歩3分


江戸時代初期、古くからこの地に祀られていた帝釈天と、他の村から勧請した王子権現を合わせて祀ったのがこの神社のはじまりと言われています。この地はその名の通り水質がよく農業が盛んで豊作を願う珍しい神事が伝わっています。田植えの後の6月下旬、農家の代表者、講親達が羽織袴姿で、桑の木製の小さな鍬おくわはんと金色の御幣を持って神社に集まり水の取り口から水田地帯をまわります。新田開発が進んだ江戸時代にはじまった神事だと言われ市無形民俗文化財に指定されています。
【問合せ・連絡先】 岩屋神社  TEL 078(911)3247




7月

7月第3日曜日
「岩屋神社 おしゃたか舟」
岩屋神社神事 おしゃたか舟の写真


岩屋神社
JR・山陽電車「明石」駅 下車、
神姫バス「樽屋町」 下車南へ徒歩3分


2世紀中頃、明石に住む1人の子供に淡路の神から「明石に宮を造って祀るなら明石は栄えるだろう」とのお告げがあり、明石の村人6人が小舟に乗って神を迎えに行ったところ神舟に出会いました。翌日神舟と共に流れ着いた浜辺に建てたのが岩屋神社と言われています。この伝説にちなんで毎年夏祭りに'おしゃたか舟'の海上神事が行われています。白のしめこみ、赤鉢巻姿の氏子15人が海に入り、サカキを立てた舟を押し進めながら「おしゃたか」と唱えます。おしゃたかとは、神様はおこしになったとの意味です。市無形民俗文化財に指定されています。
【問合せ・連絡先】  岩屋神社 TEL 078(911)3247




8月

8月第3日曜日
「明石吹奏楽の夕べ」


明石市民会館
JR・山陽電車「明石」駅南へ徒歩15分
音楽活動を通じて青少年の健全育成を図るとともに、地域住民に安らぎと潤いのひと時を提供します。市内中・高校、一般の吹奏楽団による心地よい音楽が楽しめます。
【問合せ・連絡先】明石市文化振興課 078(918)5607




10月

10月上旬
「稲爪神社 秋祭り」
稲爪神社秋祭りの写真


稲爪神社
山陽電車「人丸前」駅 下車徒歩3分


7世紀初め頃、日本へ異国の鉄人軍が攻めて来たが、ある武将が計略の上、明石へ導いたところ、突然空が暗くなり稲妻と共に、神が現れ、武将を助けて鉄人を滅しました。この神を祀ったのが神社のはじまりとの伝説にちなんで白粉を塗り、5色の笠をかぶり弓矢を持って、牛に乗り神社周辺を往復する神事が秋祭りです。牛乗り男は鉄人を表す。着流し姿の謡い手が氏子の家の戸口で三味線に合わせて謡う囃口流しは市無形民俗文化財指定。勇壮な獅子舞は、県無形民俗文化財指定と見所の多い祭りです。
【問合せ・連絡先】  稲爪神社 TEL 078(911)3143


10月上旬
「大窪八幡神社 秋祭り」
大久保八幡神社秋祭りの写真


大窪八幡神社
JR「大久保」駅下車
神姫バス「山手小学校前」 下車徒歩5分



17世紀初め頃、大分県国東半島の宇佐八幡宮から勧請して創立した神社です。八幡神は、武神と農耕の神でもあり、初代明石城主小笠原忠真をはじめ歴代城主が土地を寄進し、農民の信仰も厚かった。練り行灯は当時から続く伝統行事です。約3メートルの棒の先に付いた六角形の行灯を四方八方から縄で引き合い、豊作を祈る。各村からの神輿が練り歩き大変なにぎわいに。夜店も並び獅子舞の宮入もあります。
【問合せ・連絡先】  岩屋神社 TEL 078(911)3247


10月下旬の土・日曜日
「御厨神社 秋祭り」
御厨神社秋祭りの写真


御厨神社
山陽電車「東二見」駅 下車徒歩3分


4世紀頃、神功皇后が韓国に遠征する時、この辺の浜に船を寄せ兵糧を集めたことから御厨(みくりや)との神名が付けられたと言われています。9世紀後半に八幡宮を勧請。10世紀後半には菅原道真が左遷され大宰府に向かう途中、この神社で休んだことから天満宮も勧請しています。境内に、この伝説を伝える碑や、天満宮ゆかりの霊牛神社があります。海運関係者の信仰も厚い。鯛やタコを染め抜いたハッピ姿の若衆が担ぐ神輿は明石の秋祭りを彩ります。
【問合せ・連絡先】  御厨神社 TEL 078(942)3461


10月下旬〜11月中旬
「明石公園菊花展覧会 」

菊花展覧会の写真

明石公園
JR・山陽電車「明石」駅下車北へすぐ



菊は明石市の花であり、昔から明石にはたくさんの愛好者がいました。大正12年ごろ、兵庫県立農業試験場で栽培されていた菊を一般公開したところ、鑑賞客が激増しました。そこで、大正15年に明石公園に会場を移し、展覧会として毎年開催されることになりました。以来、菊花展は、明石の歴史を飾る展覧会となっています。幽邃閑雅な明石城を背景に、大菊、懸崖菊、盆栽菊など約1,500鉢を展示します。
【問合せ・連絡先】 花と緑の学習園  TEL 078(924)6111