ホテルキャッスルプラザ

店舗インタビュー

ホテルキャッスルプラザ

   

(左)カンポフェリーチェマネージャー志賀正剛さん
(右)宿泊部チーフ水上晃一さん

宿泊のお客様のなかには、サポートが必要なかたもたくさんおられますか?

ビジネス関係のほか、クラブやチームなど団体のお客様が宿泊をご利用される場合が多く、なかには障がいをお持ちの団体様もおられます。また、指導的立場にあるスタッフはユニバーサルマナー検定3級を取得しています。ホテルとしては、“いかに気持ちよく過ごしていただくか”が大切ですので、スタッフ全員が“お客様の状況に応じたおもてなし”を心がけるようにしています。 車イスのかたのお部屋を準備する際には、あらかじめ浴室のシャワーヘッドを(手が届くように)バスタブの中に入れておいたり、タオルやアメニティーを設置する位置に気をつけたり…。残念ながらユニバーサル対応のお部屋はないのですが、できる限りのお客様に寄り添う対応をしたいと思っています。

レストランではどうですか?

ストランのほうは、主婦層のグループのお客様がランチタイムに来られたり、職場の会食などにご利用いただいたり、地元の方々によくお越しいただいています。リピーターも多く、最近はご高齢のお客様も増えてきました。ご要望に応じて、お料理を食べやすいサイズにカットしたり、事前にご相談いただければ、出来る限りアレルギーの対応などもさせていただきます。自身の経験としては、目が見えないお客様をお迎えしたときのことが印象に残っています。点字メニューをお出ししたところ、“こんなものがあるんですね!”とずいぶん驚かれました。お料理をお出しするときも、配置を丁寧に説明したり、熱いお皿には注意を促したり、お客さまには満足してお帰りいただいたことが自分にとっても嬉しい経験でした。

お二人からは、自然に身についたおもてなしの心を感じます。寄り添ってもらえる安心感が、居心地のいい滞在を約束してくれるホテルです。

(2018年7月4日 取材)